エクソダスNO.6ダリエンギャップ

コロンンビア~パナマ ダリエンギャップ付近
パナマでエンベラ族のガイドと
ヤビザのパンアメリカンハイウエイ終点。
その先500M船着き場 未舗装道路20分走行
その後ラペニータの集落へ。
上流のバホチキト ボートで1日遡ると着ける場所。
ガイドも知らなかった巾10Mの川に両端丸太積み上げて、鉄骨で組んだ新しい橋がかかっていた。
その橋を渡り、ラペニータから1時間半走行でバホチキト村到着。
多くの移民達キューバ人・カメルーン人・インド人などインタビュー。
移民ルート
世界中からエクアドル→コロンビア北部トゥルボ
→ボートでカプルガナ
又はパナマ側の村プエルトオバルディア→
密林を数住人の集団で数日がかりでパナマの最奥の村バホチキトへ
ダリエンギャップ犯罪集団保護区
ダリエンは1990年代FARC左翼ゲリラから誘拐の標的にされた
コロンビアの麻薬カルテルや大地主が傭兵、退役軍人を雇った右翼の準軍事組織、1997年に(コロンビア自警軍連合)結成。
その資金源の大半は麻薬取引。
軍や警察の力が及ばない地域でつくられて、警察も見て見ぬ振りをしてきた。
麻薬密輸の幹部引き渡しの米国の圧力もあり、2006年までに、3万人武装解除。
その残党の最大手が、トゥルボ・カプルガナのダリエン湾を根城にしている(コロンビアガイダン主義自警団 AGC)
南米中から集まったコカインを北米に密輸するルートの要衝をコントロール
コロンビア最大の麻薬カルテル。
パナマとの国境のダリエンはカリブ海側 AGC・太平洋側FARCが
押さえて麻薬権益で対立。
2016年和平後、別の左翼ゲリラ、民族解放軍(ELN)がFARCの支配地域を手に入れてAGCとの戦闘。
移民の集まるコロンビア トゥルボ Hotel Good Nightへ
英語圏のカメルーン人11名に会う。
カプルガナへボートで移動
宿のおかみに移民の足取りを尋ねる
町はずれの滑走路の先の自然保護区から密林に入る。
お金のある移民は近くの漁村から真夜中にボートで出発、浜に上陸、
案内役の先住民のあとをついて密林に入る。町から行くより近道。
町はずれの滑走路の先の自然保護区の入口 エルシエロ(天国)の看板
その翌日海が荒れて、港閉鎖。
ガイド付き馬で隣りの空港のあるアカンディまで5時間半かけて移動。
麻薬密輸ルートでもあるので、ルートはコロンビアガイダン主義自警団のチェックが入る。
自警団AGCの密国者らしき人物に2度すれ違う。
アカンディ空港から30人乗りプロペラ機にて メキシコティファナへ。
関連動画
報道ステーション 移民が通る危険地帯1
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000154631.html
報道ステーション 移民が通る危険地帯2
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000154638.html
ダリエンのエンベラコマルカにあるバホチキートコミュニティ
https://www.youtube.com/watch?v=bT61NqgumaE
Yanis Iberduarte-ダリエンを渡る、ダリエンのバホチキートの住人
https://www.youtube.com/watch?v=l0iHZIAPpYw
アルシデスフェルナンデスデアカンディチョコ空港
https://www.youtube.com/watch?v=0tznNpSDWWc
関連ウエブサイト
AGC(コロンビアのガイタニスタ自衛隊)は誰ですか
https://elshabbat.com/quienes-son-las-autodefensas-gaitanistas-de-colombia/
より一部機械翻訳転載
2020年1月12日|
公式の数字によると、 AGCまたはClan del Golfo(以前のUrabeñosまたはClanÚsuga)には、
国の107の自治体に存在する1,900人のメンバーがいます。
2018年の時点で、AGCはチョコの北から南に到着し、
チョコのサンファン川の地域で重要な存在感を示してきたゲリラグループである
ELNの領土支配に異議を唱え始めました。
この地域を勝ち取ることで、彼らは太平洋への麻薬密売ルートを管理することもできます。
アルベルト司令官は、彼ら(ガイタニスタ自衛隊)は、
コロンビア自衛隊連合との和平プロセスが失敗した後に受け継がれたグループであると述べました。
そして、ウリベ大統領がAUCと行った和平プロセスの後にAGCが生じたのは事実です。
それらは、2008年に元準軍組織および麻薬密売人の別名「ドンマリオ」によって作成されました。
アルベルト司令官は、彼ら(ガイタニスタ自衛隊)は、
コロンビア自衛隊連合との和平プロセスが失敗した後に
受け継がれたグループであると述べました。
そして、ウリベ大統領がAUCと行った和平プロセスの後にAGCが生じたのは事実です。
それらは、2008年に元準軍組織および麻薬密売人の別名「ドンマリオ」によって作成されました。
転載終了。
移民は危険なジャングルルートの後にパナマから別の生活を求めています
「悪魔」が君臨する楽園、カプルガナ
https://verdadabierta.com/capurgana-un-paraiso-en-donde-reinan-los-demonios/
コロンビアでの違法薬物取引
ウィキペディア
https://en.wikipedia.org/wiki/Illegal_drug_trade_in_Colombia
クランデルゴルフォ:コロンビアの新世代の強力な麻薬密売人
https://cnnespanol.cnn.com/2017/05/23/el-clan-del-golfo-la-nueva-generacion-de-narcos-poderosos-de-colombia/
アパルタド市のアカンディ空港に関する情報
https://proaeroporty.ru/en/airports/aeroport-akandi_acd
アカンディ空港 (ACD) のフライト情報・就航エアライン
カプルガナ~アルシデス・フェルナンデス空港 グーグルマップ
エクソダスシリーズまとめ以上です。
コロンンビア~パナマ ダリエンギャップ付近
パナマでエンベラ族のガイドと
ヤビザのパンアメリカンハイウエイ終点。
その先500M船着き場 未舗装道路20分走行
その後ラペニータの集落へ。
上流のバホチキト ボートで1日遡ると着ける場所。
ガイドも知らなかった巾10Mの川に両端丸太積み上げて、鉄骨で組んだ新しい橋がかかっていた。
その橋を渡り、ラペニータから1時間半走行でバホチキト村到着。
多くの移民達キューバ人・カメルーン人・インド人などインタビュー。
移民ルート
世界中からエクアドル→コロンビア北部トゥルボ
→ボートでカプルガナ
又はパナマ側の村プエルトオバルディア→
密林を数住人の集団で数日がかりでパナマの最奥の村バホチキトへ
ダリエンギャップ犯罪集団保護区
ダリエンは1990年代FARC左翼ゲリラから誘拐の標的にされた
コロンビアの麻薬カルテルや大地主が傭兵、退役軍人を雇った右翼の準軍事組織、1997年に(コロンビア自警軍連合)結成。
その資金源の大半は麻薬取引。
軍や警察の力が及ばない地域でつくられて、警察も見て見ぬ振りをしてきた。
麻薬密輸の幹部引き渡しの米国の圧力もあり、2006年までに、3万人武装解除。
その残党の最大手が、トゥルボ・カプルガナのダリエン湾を根城にしている(コロンビアガイダン主義自警団 AGC)
南米中から集まったコカインを北米に密輸するルートの要衝をコントロール
コロンビア最大の麻薬カルテル。
パナマとの国境のダリエンはカリブ海側 AGC・太平洋側FARCが
押さえて麻薬権益で対立。
2016年和平後、別の左翼ゲリラ、民族解放軍(ELN)がFARCの支配地域を手に入れてAGCとの戦闘。
移民の集まるコロンビア トゥルボ Hotel Good Nightへ
英語圏のカメルーン人11名に会う。
カプルガナへボートで移動
宿のおかみに移民の足取りを尋ねる
町はずれの滑走路の先の自然保護区から密林に入る。
お金のある移民は近くの漁村から真夜中にボートで出発、浜に上陸、
案内役の先住民のあとをついて密林に入る。町から行くより近道。
町はずれの滑走路の先の自然保護区の入口 エルシエロ(天国)の看板
その翌日海が荒れて、港閉鎖。
ガイド付き馬で隣りの空港のあるアカンディまで5時間半かけて移動。
麻薬密輸ルートでもあるので、ルートはコロンビアガイダン主義自警団のチェックが入る。
自警団AGCの密国者らしき人物に2度すれ違う。
アカンディ空港から30人乗りプロペラ機にて メキシコティファナへ。
関連動画
報道ステーション 移民が通る危険地帯1
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000154631.html
報道ステーション 移民が通る危険地帯2
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000154638.html
ダリエンのエンベラコマルカにあるバホチキートコミュニティ
https://www.youtube.com/watch?v=bT61NqgumaE
Yanis Iberduarte-ダリエンを渡る、ダリエンのバホチキートの住人
https://www.youtube.com/watch?v=l0iHZIAPpYw
アルシデスフェルナンデスデアカンディチョコ空港
https://www.youtube.com/watch?v=0tznNpSDWWc
関連ウエブサイト
AGC(コロンビアのガイタニスタ自衛隊)は誰ですか
https://elshabbat.com/quienes-son-las-autodefensas-gaitanistas-de-colombia/
より一部機械翻訳転載
2020年1月12日|
公式の数字によると、 AGCまたはClan del Golfo(以前のUrabeñosまたはClanÚsuga)には、
国の107の自治体に存在する1,900人のメンバーがいます。
2018年の時点で、AGCはチョコの北から南に到着し、
チョコのサンファン川の地域で重要な存在感を示してきたゲリラグループである
ELNの領土支配に異議を唱え始めました。
この地域を勝ち取ることで、彼らは太平洋への麻薬密売ルートを管理することもできます。
アルベルト司令官は、彼ら(ガイタニスタ自衛隊)は、
コロンビア自衛隊連合との和平プロセスが失敗した後に受け継がれたグループであると述べました。
そして、ウリベ大統領がAUCと行った和平プロセスの後にAGCが生じたのは事実です。
それらは、2008年に元準軍組織および麻薬密売人の別名「ドンマリオ」によって作成されました。
アルベルト司令官は、彼ら(ガイタニスタ自衛隊)は、
コロンビア自衛隊連合との和平プロセスが失敗した後に
受け継がれたグループであると述べました。
そして、ウリベ大統領がAUCと行った和平プロセスの後にAGCが生じたのは事実です。
それらは、2008年に元準軍組織および麻薬密売人の別名「ドンマリオ」によって作成されました。
転載終了。
移民は危険なジャングルルートの後にパナマから別の生活を求めています
「悪魔」が君臨する楽園、カプルガナ
https://verdadabierta.com/capurgana-un-paraiso-en-donde-reinan-los-demonios/
コロンビアでの違法薬物取引
ウィキペディア
https://en.wikipedia.org/wiki/Illegal_drug_trade_in_Colombia
クランデルゴルフォ:コロンビアの新世代の強力な麻薬密売人
https://cnnespanol.cnn.com/2017/05/23/el-clan-del-golfo-la-nueva-generacion-de-narcos-poderosos-de-colombia/
アパルタド市のアカンディ空港に関する情報
https://proaeroporty.ru/en/airports/aeroport-akandi_acd
アカンディ空港 (ACD) のフライト情報・就航エアライン
カプルガナ~アルシデス・フェルナンデス空港 グーグルマップ
エクソダスシリーズまとめ以上です。